会社設立登記を自分でやる人は失敗しやすいとか、設立当初から税理士を付けている人は成功しやすいと聞いたことがありますが、本当ですか?

会社設立登記_早良区

直接的な因果関係はないと思いますが、統計的には正しい事実です

ただし、考えてみれば当たり前の話で、設立登記を自分でやる人、当初は税理士を付けずに自分で経理や申告を勉強する人は、売上の見込がなく、お金がなく、暇がある(商売が忙しくない)人が多いですから、当然失敗しやすいでしょうし、設立登記を司法書士に依頼し、最初から税理士を付けている人は、ある程度売上の見込みがあって、お金があって、商売が忙しい(繁盛している)人が多いですから、成功しやすいでしょう。
一番よくないパターンは、お金がなく、暇があるのに、この噂を信じてしまう事ではないでしょうか?

ではどうすべきか?深く考えてみます。

本業が忙しくそれ以外に時間を割くことで本業に支障が出ると言うのであれば専門家に依頼するのが正しいでしょう。
ただし、そうでない場合は、自分でできることはやってみるということも一つの方法であるとは思います。

自分の専門分野に専念し、それ以外は外部の専門家に任せるというのであれば、かごめや伊東園は自分で畑を作ることも、契約農家と契約することもないのではないでしょうか?
京セラはセラミックに専念し、電気通信や、複合機に進出する必要もなく、ソフトバンクも、携帯電話やその他の事業に進出する必要がないとも言えます(これは私の知識が浅いため、見当違いの可能性も多分にあります)。

仮にあなたが比較的時間があるのであれば、税務申告を自分で行ってみることにより、税務知識のさわり部分のみ触れてみる事により、税理士を見極める能力がUPしたり、今後付き合う税理士とレベルの高い話ができる可能性はあります。
その他登記関係(司法書士)、社会保険・雇用関係(社労士)、許認可申請関係(行政書士)も同様です。

弊事務所(私)も、とりあえず初回はできるだけ自力でやってみる方針でいます。
法人の設立手続き、役員選任手続き、不動産登記、雇用トラブルの解決、ホームページの制作、 DM 作成、営業活動、税務以外の法律の情報提供など。