*あくまで例で、全てのお客様一律という事ではありません。
事業活動の近況ヒアリング
近況をお聞きしない限り何もできませんし、始まりません。
経理チェックすらできません。
場合によっては、売上先、仕入先、外注先、銀行、他士業などをご紹介する事もあります。
不正経理や従業員不正の防止策の提案
損益計算(経営成績)の解説と、貸借対照表(財務状況)との関係の解説
多くの会社で損益計算と下記資金繰りを混同させて考えてるケースが多いですが、正しく理解する事で、不要な書類を作成する手間が省けるだけでなく、頭が鮮明になり、より良いビジョン・戦略が描けるというものです。
資金繰り(キャッシュフロー)の解説、及び改善提案
売上も右肩あがり、従業員も増え、給料にもおおむね満足していて、利益も出ている。
なのにお金がいつも不足しているという会社があります。
売上を増やし、授業員を増やし、育ててさらに拡大という攻めも大事ですが、お金の管理という守りの意識が欠けていると上記の様な状況に陥り、場合によっては倒産・廃業にもなりかねません。
節税や節約(社会保険含む)に対する提案
実は節税の手段はそう多くはなく、効果も限られます(脱税手法は多岐にわたり、効果も大ですが)。
また、節税をしようと思えばその多くは経営にマイナスの影響をもたらします。
社会保険料削減を含めた経費削減(節約)は、利益を増加させますので税負担を増加させてしまいますが、上記資金繰りを含めて経営にはプラスの効果をもたらします。
経営計画作成の提案・助言 
上記しました様々な経営活動、資金繰り、節税・節約などあらかじめ計画を立てる事で、さらなる効率を図る事ができ、無駄を省き(無謀な案は計画段階でわかる)、モチベーションを保ち、経営者の頭を鮮明にし、より良いビジョン・戦略が描ける様になります。
その他参考として一般的な税理士事務所のサービスを解説しています。
⇒ご参考